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「斬って跳ねるは天狗の技、ってね!」
佐竹 稀(さたけ まれ)
尊行とお雪の方の長女で兄弟の末っ子。
佐竹家の中では一番出世して、石田三成の懐刀を勤めた。
身体能力が高く、垂直飛びで二メートルはいく。
ついた異名は「佐和山の天狗」。
純情サイコパス。
最期まで謄蛾のことを慕っていた。
「俺は謄蛾。……名字はない。………ただの、謄蛾だ。」
謄蛾(とうが)/
佐竹 尊我(さたけ とうが)
尊行と側室、湖南の方との子供。
三男という立ち位置だが、母親の死後、家に居場所が無くなり、家出。そのまま忍になった。
佐竹家とは敵対し最終的に妹である稀を殺害することになる。
「おう、兄者。また面倒事かい?ならず者の退治ならオレに行かせてくれよ!」
佐竹 勝行(さたけ かつゆき)
尊行とお雪の方の次男。
戦闘狂。既婚者で子供がいるのだが、全く顧みていなかったら、
この前、怒った舅に追いかけ回された。だが懲りていない。
シスコンで「嫁よりも妹が大事」らしい
「はぁ、弟も妹も好き勝手して……まぁ、長男たるもの、頑張りますよ。」
佐竹 永行(さたけ ながゆき)
尊行とお雪の方の長男。いつもため息を吐いている苦労人。
生まれつき目が悪く、眼鏡をかけていないと何もかもぼやけて見える。
茶器マニアで刀剣マニア。
実は兄弟の中で一番の浪費家。
「あちきの子供らはどうしてるんだろうねぇ。」
佐竹 尊行(さたけ とうぎょう)
最初は傭兵だったが豊臣秀吉から雇われてそのまま石田三成の家老としてついていくことになった男性。
いつも花魁のような妖艶な姿をしている。
子供らに剣術を教えたのはこの人。