おかざき乾じろさんのイラストまとめ

エドゥアール・マネによる　リベーラ「十字架降架」模写

坂田一男、晩年の作品（デッサン）、闇の中で横たわる人物像、足に見えるところは　何もない欠如（ネガティブ）の黒い空間（背景の闇が　その欠如に入り込んでいる）。

よく知られているようにセザンヌは宗教画の主題を踏襲している。例えばセザンヌのあの特徴的な、ずり落ちそうなテーブルクロスの上の果物は、ルカ伝のluke 16:19-31　「金持ちとラザロ」の記述にまっすぐ対応していた。

キングクリムゾン（もちろんロバート・フリップ）は、シニャックの新印象派から展開したボッチョーニ（未来派）という感あり.けれどフリップの方が断然素敵。ロバートフリップを投影しボッチョーニを見ると、魅力倍増