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【紅葉(もみじ)】鬼女
恭一郎に最初に拾われた一家の中でも古株。夫婦のように寄り添い連れ添ってきた。外見に見合わず怪力の持ち主。唯一恭一郎を黙らせることができる存在。性格は温厚でマイペース。碑鴿から好意を抱かれているが全く気付く様子は無い。
【隠神刑部(いぬかみのぎょうぶ)】化狸
妖怪としての妖力は高いがまだ成長途中。変幻を得意としなんにでも化けられるが尻尾が残る。警戒心は強いが一度懐けばデレる典型的なツンデレ。子ども扱いすると怒る。恭一郎親衛隊特攻隊長。
【椿 恭一郎(つばき きょういちろう)】人間?
妖怪の血を手に入れ人間をやめた童顔おじさん。だが肉体と血が未だ馴染まず病弱。全ての妖怪を愛し自らを「父」と名乗る。子どもの様な無邪気さを持ちながら容赦は無い。子どもと認めた者にはベタ甘だが芙蓉は殺す。絶対にだ。
【羅刹(らせつ)】餓鬼
過去に両眼と鼻を潰し今は単眼義眼。闇医者の目玉コレクターの変態。俺様でめんどくさがりだが恭一郎には頭が上がらない。子どもには優しい。蓮のことは嫌いだが目玉は大好き。当初は敵サイドを匂わせていたのに最近はもっぱら不憫。
【蓮(れん)】一つ目小僧
トップバッターはやはり主人公で。
研究所から逃げ出したところを拾われて以来恭一郎を慕い、徐々に世界を知っていく。性格は天然で脳筋。最初はあまり喋らず表情も硬かったが日が経つにつれてボケ要員となる。羅刹とは仲が悪いが仲が良い。