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「てめぇのような浮気男と一緒にするな」
「俺は好きな人は勿論、関係者だって最大限幸せにする。俺は……ハーレム王になる男だ!」
「…何で火神のためにこセンパイ達は…」
『生徒会を始めるためだ』
センパイ貴方に出会えてよかった。貴方と出会えてなかったら、カガミは孤独になっていました
「貴方は私には見えない道標が見えているじゃないですか」
「俺とお前の違いは電池が満タンかどうかだ」
「俺は好きな人が周りにいるだけで幸せだ。だから生徒会に来い満タンにしてやる」
「どんな誘い文句ですか」
杉崎君貴方に出会えてよかった、貴方に出会わなければ、私は足元しか照らせなかった
「私がどんなに頑張っても、それを見せることなんてできないんです」
「西園寺こんな姿でシリアス入られても…」
「結果が見せられなくても頑張ってる経過を皆見てる。俺も見てたぞ」
「私が会長でいいのですか…」
鍵さん貴方に出会えてよかった、貴方に出会わなければ、私は努力する事を諦めていた
(俺は強い男になりたくてを限界まで体を酷使して冬の公園で倒れた)
(真冬は男の人が怖いです。触ると腐ると言われてます)
(真冬はほんの少し勇気を出しました)
(怯えながら俺を助けてくれた少女を強いと感じた)
冬に彼女に出会えてよかった。彼女に出会わなければ、俺は強さの意味をはき違えていた。
「なんで今更涙が…」
「心の傷ってね自分で癒えたと思っても
本当はそうじゃないことが多いのよ
吹っ切ったと思っても」
「大丈夫。
たまには吐き出さなきゃいけないわ。
ずっと我慢してきた思いを」
「すみません…」
秋に彼女に出会えてよかった。彼女に出会わなければ、俺は人知れず潰れていた。
「俺も生徒会に入りたいんだ。どうすればきみみたいになれる?」
「あたしみたい?」
「駄目だな。あたしになろうとしてる奴に、生徒会に入る資格はねぇだろ。じゃあな」
「あ…」
夏に彼女に出会えてよかった。彼女に出会わなければ、俺は腑抜けたままだった。