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どうにもしんどい毎日だけど、今日は嬉しいコトがあったんだ。 前回の通院からお薬を変えても、どうしても自分で食べてくれなかったおぼろちゃんが、みんなと一緒にご飯を食べて、顔を洗ってくれたんだ。 たったそれだけのことがものすごく嬉しくて堪らずに、抱っこしてたらかーちゃん泣いちゃったw。
ちいさくなったカトチャンと一緒に帰宅してから、大急ぎでダンゴくんとぺぺくんを連れて病院へ。 ダンゴくんの患部は更に膨張していて、触ったら破裂しそうになっていた。 すぐさま鎮静をかけて処置を始めたら、血混じりの膿が大量に流れ出た…。 一体このちいさな身体の中に何が起きているんだろ…。
写真だとちょっと寂しい色に見えるけど、柔らかな味わい深い色合いのdesert roseのお見送り花が、真っ青な空に良く似合う。 次に産まれてくる時は、優しいヒトの元に生まれておいで。 真っ直ぐでピュアなその視線を、受け止めてくれるヒトの元に生まれておいで。 いってらっしゃい。 いつか、また。
ホントは昨日通院するつもりが、あたしの体力が追いつかず、調子が悪くて気になっていたぺぺくんを連れて病院へ。 機嫌は良いのに食べてくれなくて、不安だった検査結果は大きな異常は無くてホッとして。 お薬増やして経過見に。 構ってあげられない日が続いていたから不満も溜まっていたのかな…。
心がギシギシと軋む中、何度も悲しみに襲われながら、必死にお世話とケアを終わらせて、勝平くんと三平くんのお見送りに行ってきた。 色違いのダリアとトルコ桔梗にカーネーションでブーケを作り、ギリギリ青空が見える時間に空へと見送って。 一緒に上がって行くといい。 きみたちの願い、叶えたよ。
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日付が変わった頃、勝平くんの意識は遠去かり、心臓だけが動いてた。 側を離れられずに居た時に、最後に撮った一枚があまりに可愛くて。 見ては泣いて笑ってまた泣いて、止まることのない愛がどんどんどんどん湧いてくる。 かーちゃんを、好きになってくれてありがとう。 ずっと、忘れないからね。
日曜日にMさんが保護した黒猫さんは、Mさんならばきっとこの名前にするだろう…と必死で考え、新子ちゃんという仮名になりました。 攻撃性は無いけど、ケージから出たくてケージカバーも敷物も、全部噛みちぎられて酷い有り様で。 おまけにそれを飲み込んじゃうから、落ち着くまでは布類外さなきゃ…。
付き合わせちゃったみんにゃさんにもありがとう。 眠くないよと撫でられ待ちの陽ばーちゃんに、眠いよ…って眼で訴えている千秋くんに諦めモードのマイマイちゃん。 護くんはかーちゃんが居ればいつでもゴロゴロ言ってるけども、下のオープンケージではクロブサくんと珠ちゃんが不貞腐れているよw。
中二日で呼吸が粗くなってしまう勝平くん。 日曜日に胸水を抜いてから三日目だから、今日も胸水を抜きに行くつもりでいたのに、こんな姿が見られるなんて思っていなくて、すごいねって呟きながら泣いてたら、あたしの呼吸が苦しくなっちゃったw。 かのこちゃんに取られた分のおやつ追加しなくっちゃw。