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帰鳥舎主人さんのイラストまとめ


文筆その他廃業。手に取った本の話と日々の徒然。作家様に蔵書票、イラスト等制作依頼のご連絡を差し上げる事があります。
* 書籍は作者、書名、刊行年、出版社、版、本編冒頭を機械的に掲載し、粗筋及び感想は一切書きません。書影のみの場合も多いです。

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今年は、あおさん()が楽しそうに描いていたので20数年ぶりに落書きしたら、人手不足でアニメとゲームまで。知人にも絵を奨められたけど描いた後、気持ちが暗くなる。だから廃棄。
またいつか描きたくなったらね。
①この先で待ってる
②何処を歩いているの?
③偽物の夕陽と行き止まりの海

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手術を控え皆さんから激励をいただいております。味戸ケイコさんからは函館を思い起こさせる街灯りを眺める少女の絵が届きました。この絵を見詰めていると「きっと明日は」と言う気持ちがおきてきます。

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漫画家の佐香厚子さんに描いて頂いた蔵書票の原画です。佐香さんは少女漫画冊子“ちゃお”の創刊号から活躍されている作家さんで、東日本大震災を取材した「あの日を忘れない」などを現在も描かれています。絵のテーマは木下夕爾の「固く巻く卒業証書遠ひばり」です。

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永野のりこ個展
「LOVE! ここにきてくれてありがとう I'm really glad you were here.」
―星雲賞受賞感謝フェスタ―

2019年 11月14日(木)~ 11月21日(木)
 open 11:00~19:00
(最終日17時まで) ※会期中無休

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休息は幸運を呼び寄せるのよ、と仰られたのは石垣りんさんでした。で、たった今、山花典之さんから蔵書票原画が届きました!少女から少し大人へ移り変わる繊細な印象を伝える作品です。題は「雨」と「朝」。画像データも頂きましたので明日からの関西巡業から帰還したら早速印刷屋さんに依頼します!

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電車で隣に座った男性のコロンが強すぎて頭が痛くなった。毎日、つけていると慣れから自分の香りに気づかなくなる。控え目な気持ちを忘れないと不快感をばら蒔く。臭いだけの話ではありませんが。

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185三木 卓「十二の家の物語」1989年 韻文叢書 限定39部 坂東壮一 挿画

 少年は犬に追われていた。
 もう一呼吸蹴りあげるのがおそかったらやられていた、と少年は喘ぎながら思った。はっとした瞬間、低くかまえた犬のからだが信じられないほど伸びて迫ってきた。とっさに身体を横にひらいて下腹…

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書肆侃侃房から刊行された書籍の特装本。
巻頭に手彩色を加えた銅版画4点を収録。各篇に高画質印刷の同意匠の扉絵を配置。特装30部の他、普及版、未綴じ版を上梓。

担当作家は次の通り

死後の戀・・アルフォンス・イノウエ
押繪の奇蹟・・杉本一文
ココナツトの實・・林由紀子
瓶詰地獄・・宮島亜紀

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大手町丸善の人形展に来ています。今日が初日、乾漆像作家の川上勉さんを訪ねました。来週の火曜日までやっています。川上さんは明日の午前中まで会場にいらっしゃいます。どうぞご高覧下さい。

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以前、話題になっていた「かわいい女の子めーかー」って言うのを使ってみました。

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