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@Pictionalkey バルドー!!!!
いやーまさかね、ドラちゃんとね……w
すっごい印象的でした!!!!w
引用RT>
王子として使ったけど、本当はアランくんです👓
アランくんは小説「恋するプリンセス」に出てきますが王子じゃないですw
詳しく知りたい方は……↓
https://t.co/bzWK7SQyn0
#メガネの日 https://t.co/rdBovoG07h
「こんな小娘が? と思っていらっしゃいますか?」
「あ、いえ。カーラ様からはとても強い魔力を感じますので。しかし、魔力とは少し違う力も他に感じます。この力はいったい……」
カーラは繋いでいた手を離し、両手を重ねて瞳を輝かせた。
「いやっ!!」
顔を背け拒否を示すと向けた頬に痛みが走った。衝撃で床に手が付き、今起きてる状況を把握する間もなく、背中までもが床に付いていた。見上げれはディーン王子の顔が直ぐそこにある。
「あなたが悪いのですよ」
「ああ、またお前か。さっさと帰ればいいものを……。ん? あの時の人間か……。またお前と遊べると思うと嬉しいぞ。……はぁ、しかし、その二人を連れて戻らなければならない。悪いがまた後にしてもらおう」
「私も皆とここに残ります。一人で逃げるなど!」
「シロルディアの馬車であればデール王国も手を出されないとのことですので、私共のことは気になさらずお逃げ下さい!」
マーサは険しい表情で訴えた。
「反旗を翻す手伝いを願いたい」
「なんということを!」
エーデル王女が足元にいるジェルミア王子の隣で膝をついて腕を掴む。
「もしも失敗してしまえばお兄様のお命が無くなってしまいます! 私はそんなことは耐えられません!」
「戦争を起こす前じゃなければ意味がない」