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カチノネ
関わっても特にデメリットがない一番安全な住民(たぶん)。人通りのない場所を、カッカッと音を響かせて歩くのが好き。
ササゴ以上に街の外にいる。ただし住民を含め、なかなか会えない知人・長らく連絡のない知人がいる人の前にしかあらわれない。
ノチ
風のある日は基本家にこもっているので、会えたとしたら誰かに連れ出されたということ。その場合、大抵は近くには楽しそうに歌う女性がいるはず。秋冬の方が遭遇しやすい。
街の外には出ない。ただし、街の外の物をあげるととても喜ぶ。
ユレイ
風が強くない日にも歌ってることはある。でも聴いてもなにもくれない。春夏の方が遭遇しやすい。
風が強い日には街の外によく出ているが、一度誰かに素敵なものを渡した場所に再度あらわれることはほとんどない。
ササゴ
住民の中では特殊なタイプで、こだわりなく無差別に人間と関わる(大抵の住民は、街の外に出るにあたり何かしらルールを決めている)。短冊の効果は『俺』が経験したものであり、実は他にも色々できる。
街の中にいる機会の方が少ないかもしれない。
キイル
夕暮れ時から夜明け前にかけて活動する。キイルは仲のいい“友”を紹介したいだけなのだが、残念なことに人間にとって“友”はあまり良いものではない。
“友”に会いたがってくれそうな人間を探し、街の外にもよく出没する。逆に、いかにも嫌がりそうな人間とは接触しない。
タナノコロ
寒い時期でも薄着が多い。ビー玉を見せてもらえたのは、視点キャラのなかでは今のところ『俺』だけ。目を見たことがある人間はいないし、住民でも大半は見たことがない。
街の外にはほぼ出ない。
シロシメ
坂のふもとでの遭遇率が高い。『わたし』はこれまでに何枚かメッセージカードをもらっている。「苦手は捨てて得意をのばせ」がモットー。
急勾配で有名な坂を巡るため、そこそこの頻度で街の外に出ている。
マノコ
「目の色」って書いてるけど、「目の中に色んな景色が映される」みたいな感じ。遠い山の頂上だったり、海底から見上げた水面だったり、目の前にいるあなただったり。『俺』とよく会う。
街の外にはあまり出ないけど、外の話はいっぱい知ってる。