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4月15日『花暦居酒屋ぜんや 萩の餅』(角川春樹事務所)、5月10日『江戸彩り見立て帖 朱に交われば』(文藝春秋)刊行です。前者はお料理、後者は色彩。どちらもお江戸を舞台に大奮闘。どうぞお楽しみくださいませ!
『愛と追憶の泥濘』(幻冬舎)2月10日文庫化です! イケメンのスパダリは実は性的不能。でも莉歩はどうしてもその彼と結婚したくって。マウント取るか取られるか、支配と被支配が入れ替わるガチンコバトルもの(!?) どうか皆さんもぬかるんでください。解説は美輪和音さん✨ よろしゅうに!
おおっと、今日で1月も終わりですか。ぼやぼやしてちゃいけませんね。2月は10日ごろに『愛と追憶の泥濘』(幻冬舎)の文庫版が出ますのよ。カバーデザインは単行本とほぼ同じ。内容はかなりぬかるんでおりますので、お取り扱い注意です。一応ハッピーエンドなんですが、読んだ方からは否定されます。
10月刊『すみれ飴』(角川春樹事務所)ぜんやシリーズ2ndシーズンです。主人公がお花ちゃんなので花にちなんだタイトルにしましょうと、担当さんが「すみれ飴」を提案してくれました。その段階では原稿に飴は出てこず、担当さんもなぜ思いついたかは謎らしいです。飴のシーンは後で書き足しました。
11月11日、『若旦那のひざまくら』(双葉社)が文庫化いたします。京都西陣の織元に嫁入りしたい女性が、ついでに伝統工芸の世界に大鉈振るっちゃうお話です。西陣織なんてゆう有名どころでも、今後の存続が厳しい業界。さてさてどーなる? 『すみれ飴』と『たそがれ大食堂』も引き続きよろしゅうに!
まことにありがとうございます。『すみれ飴 花暦居酒屋ぜんや』3刷決定ですって✨ 2ndシーズンに入りどのくらいの方が読み継いでくださるかと不安もありましたが、順調に版をかさねてくれて本当にありがたい。今ちょうどぜんやの原稿を書いているので、筆も軽くなろうというものです。多謝!!
「文蔵」5月号に『雨の日は、一回休み 天気雨(後編)』が掲載されております。SNSで女子高生のふりをしていた石清水は、画像を無断使用していた本人に捕捉されてしまい……。さてさてどーなる!?