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先日は海外から工房見学に。一般的な観光地だけではなく、さらに深く入り込んだ文化に興味を持たれていました。技術はもちろん日本の文様や色のこと。
日本には多くの「色」の名前があります。古の人々は季節の風景を切り取り、そっと手元に置くように、その色ひとつひとつに名前を付けました。
お誂えの振袖が染め上がってきました。この後はいよいよ色挿しの工程。色見本と合わせながら染料をつくり、着姿が引き立つように配色を考えます。
季節や年中行事にちなんだ柄、動物の柄など「こんなものが欲しい」をカタチにしていきます。今日は友禅教室。敷居が高そうな「お誂え」を、自分の手で身近に。
【加山英利子 加山彩花 ふたり展】 2014年7月18日(金)〜23日(水) 12時〜19時(最終日17時まで) FUURO http://t.co/a3h518zleG