木村友祐さんのイラストまとめ

『幼な子の聖戦』が文庫本となって、明日20日発売。大好きなこの絵をカバーにした本を出す日がくるなんて。解説は、一生に一度でいいから解説を書いてほしいと思っていた星野智幸さん。「男性業界用語」を内面化したがゆえの主人公の鬱屈と行動と読み解く。作品と、この世界の見え方がより鮮明に！

旧日本軍の戦時性暴力と向き合った、くるみざわしん作・演出「あの少女の隣に」の上演後トークにお声がけいただきました。11/3（水・祝）14時の回のあとです。夜の回の森達也さんの方が聞き応えありなのはもちろんですが、ぼくはぼくの足元から、このテーマと作品についてお話しできればと思います。

アーティストであり「コ本や」という書店を営む青柳菜摘さんから、最新短編集『ネロ／nero／black』をお送りいただきました。楽しみ！

フェイスブックで見たイラスト。

ふたりだけ残った、茶白と白丸の新たな関係。黒丸がいたときは、白丸（メス）が茶白（オス）を追うので、ふたりの距離は空いてた。それが、あれから距離が近づくようになった。白丸も何か黒丸の分の空白を感じているんだろう。

岩合さんの『世界ネコ歩き』の猫を目で追う。においがしなくても猫のシルエットで認識している。