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何となくしまっていた絵を発掘。今年の前半はこの姉妹のことばかり考えていました(ほんとはもう1人いて4人姉妹です)
来年は何を描いたらいいのかしらと考えていたりもするのだけど、それってその前の、年内に終わらせるべきあれこれから目を背けたいだけなんだろうな、わたしのことだから。
実家は割と容赦なくわたしのモノを処分してるっぽいのだけど、小5で作った埴輪と高2で描いた焼き芋の油彩画、それから超奇跡的かつ恐らく人生最後の満点のテストの答案と小2の時に担任の先生に言われて毎日書いていた日記帳は全冊保存している模様。これらがたぶん人生前半の代表作。
絵は無関係な鳥。
モデルにした姉妹は全員髪の毛が多くて、毎回まずはじめに髪の毛から塗っていました。そうするとそれだけで半分くらい描き終えた気がしたので。ま、気のせいなんだけど。
作業中にふと天井を見上げたら、羽アリが照明器具に大集合してて、急遽掃除機で一網打尽にしたんだけど、そういえば去年もこの時期にわんさか出てきたのを思い出した。どこから出てくるのかな、あと掃除機はやはり紙パック式じゃないと無理って思った。
おとといの夜、脚が痛すぎて座ることも横になることも困難で何故か洗面所で立ったまま描いた絵。
途中でパレットひっくり返してわたし一体何やってんだろ?と思って止めたのを今日は続きで、一応顔まで描いてみた。
今はすっかり元気です。また散歩に行きたい。暑くなってきてしまったけど。