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◆ハンマーゴルゴンウミウシ
体長約30cmほどのゴルゴン軟体生物。鮫ではなく異鰓類。
200年前までゴルゴンシュモクザメの亜種と認識されていたが、近年の研究でウミウシの仲間であると発覚した。
ヒレに似た器官は毒腺を有する棘。刺されるとタンパク質毒により細胞が壊死し、肉体が崩れ落ちる。
◆ゴルゴントビクラゲ
体長約2m。
ギリシャ・トルコの沿岸部において飛行中の姿を目撃されたとされる怪生物。
可燃性の浮遊ガスを体内に蓄え、季節風に運ばれるカタチでエーゲ海周辺地域を漂う。電線などに引っ掛かり爆発事故を引き起こす事案も報告されている。
スパモン教との関係は不明。
◆ゴルゴンイカモドキ。
山岳地付近の海に生息。
肺呼吸。
外気に触れると瞬間的に1200℃になる高熱の体液を、頭部からはえている触腕(黒色の部位)から放出する。
鹿や猪、人間を好んで補食する。