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おさげの北上といちゃいちゃするだけ
机の下
穏やかに歩み去ること
古い友を訪う
あなたとわたしの
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昼の暑さの名残のぬるんだ空気と涼しい風、濃い草の匂い せっかちな夏
“初期艦”吹雪は自分がどこからきたかを覚えており大きな計画の一部として動いているけれど、その出自のために活動限界がくると深海堕ちしてしまうことから、そうなる前にひっそりと代替わりを繰り返しているが、そのことは人類でたった一人しか知らない。
何となくダベりながら朝までコースの秋雲に特に何かあるわけでもなく付き合ってしまった明け方、少しずつ強さを増す日差しの中でふとした瞬間に一気に心の距離を詰められるなどしたい。
八年目の軌跡 #艦これ七周年