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服作ってると「もうこれでいいんじゃないかな」っていう、完成ではなくデザインに行き詰まることが割とある
これとかサマードレスでいいやろ感と、別にサマードレス作りたいわけちゃうねん感
そうやって無限にB案が発生する()
きょっとリトポ作業に期間が開いたので確認に作ってた
手前がリトポ済み(10分クオリティ)
奥が個人用によく使うポリゴン間引いただけの
奥側手前がオリジナルモデル
オリジナルもねーもっと高密度にしたいがこれ以上は5950xでも耐えられないのよね
これは「尻尾ある人が存在する前提」だったなら衣服はどのように変化するか
ってのを空想したドレスです
尻尾穴に通すのでは太い尻尾の人はきっとめんどくさい
きっと穴の上で結べる構造になるだろう
あと「エナメルは適度に傷ついててほしい!!」って私の性癖です
これはまあ高度なソフトでレンダリングしているので、VRchatで着るには質感はある程度落ちるのですが
「これは私の全力ではない」です
vrchatでの利用を前提に布のクオリティを妥協しています
世界よ、私のやりたいことに早く追い付いてくれ
PCが600倍ぐらい高速化してくれ、私は待つのが苦手なんだ
上手く言葉にできないけど、なんかデザインの共通性はやっぱりあるよね
今作ってる一枚のドレスとは他三枚の集大成感が凄い
一つずつ積み上げてきたものが詰まっている
私は物理演算が凄い人って認識されてますけど、なにもソフトから自作してる人ではないんすね
マーベラスデザイナーって服作りと物理演算に特化したソフトがあって私はそれを使っているだけの人です
物理演算ベースで布を縫い合わせ全頂点で物理演算まで自動でやってくれます
目的に応じた、コンセプトに基づいた
明確なイメージを元に構築される実物を想像する作業というか
非言語の印象を言語化し、言語化されたイメージを具体的な形にする
自分のセンスと対話する工程そのものが楽しい
普段から申してる通り私は服の縫い目自体が好きなのですが
これ何由来なんだろうなと自問自答した所
服の縫い目ってそれがそこにある理由がエロいんですよね
狙った体のラインを魅せる為に計画的にパターンを作った結果が縫い目なわけで
つまり縫い目はエロいんです(?)