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「自分らしさ」とは、
何事もうまくやろうとしないこと。
下手で良いんだよ。
うまくやろうとするから、
うまくやれない自分に幻滅するだけ。
下手な生き方しか出来ない自分を、
まずは受け入れてあげること。
不器用は、ひとつの才能。
大器晩成。
illustrated by 壱加(@ichi_ka)
他人に心や体を傷つけられたとき、
同じやり方でやり返すのも、
ひとつの生き方。
同じ類の人間には、
なりたくないからと、
敢えてその場は堪えて自分の糧にして、
いつかの未来に、
そのことを笑い飛ばせるくらい、
成長した姿で対峙するのも、
ひとつの生き方。
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「個性」は、変わっている人が、
纏うものではなく、
「らしく」生きてさえいれば、
「ありのままの自分」でさえいれば、
皆人間は、個性的なんだと思う。
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他人の「瞬間の感情」は、
必要以上に知らなくて良いと思う。
他人との日常が近すぎて、
互いに干渉しすぎな社会。
他人のことばかりを気にしすぎて、
自分のことがおろそかになりがち。
本当に見つめないといけないのは、
言葉の奥に潜む「心」じゃないのかな?
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自分が嫌いでどうしようもなくて、
他人が羨ましくて仕方なくて、
どうしてこんな生き方しか、
出来ないんだろうって、
途方に暮れやすい人ほど、
本当は誰かを好きになりたくて、
誰より自分を受け入れてあげたくて、
もっと強くならなきゃって思える、
素敵な人。
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ボールを一度投げても、
なかなか割れないガラスの扉も、
何度も気持ちを込めて、
まっすぐにひたむきに投げ続けていければ、
もしかしたら割れて扉が開くかもしれない。
大切なことは、扉を開けることじゃない。
「もしかしたら」を本気で信じられること。
illustrated by 壱加(@ichi_ka)
誰かのせいにして、
時代のせいにして、
都合の良いときだけ、
拝んで願って縋るようでは、
神様は、微笑んでなんかくれやしない。
困難や危機に陥ったとき、
人間は、その本性を露わにする。
本当に大切なものは何ですか?
本当に大切な人は誰ですか?
illustrated by 壱加(@ichi_ka)
きっとね、夢を叶えることに、
意味があるんじゃないと思うんだ。
きっとね、夢を本気で、
叶えにいくことこそに、
意味があると思うんだ。
人生は、一度きり。
誰かの世界で自分を殺さないで。
あなたの世界で自分を愛でて。
illustrated by 壱加(@ichi_ka)
「生きる」ということは、
大半がしんどいことばかり。
でも、そのしんどさを、
感じられているということこそが、
「生かされている」ということ。
死ぬのが怖いと思えるということは、
それだけ大切な人や大切なものが、
心で呼吸をしているってことだから。
illustrated by 壱加(@ichi_ka)
何を聞かれたとしても、
「だいじょうぶ」が口癖なあなたは、
本当は「だいじょうぶ」じゃないことに、
誰より気づいて欲しいとも思ってる。
誰かにその「壁」を本気で、
乗り越えに来て欲しいとも思ってる。
でもね、誰でも良い訳じゃないんだよね。
illustrated by 壱加(@ichi_ka)