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上林の部屋
公営住宅に住んでる。勉強は学校で済ませてくるためほとんど家ではしないが、テスト前とかだと本棚の横にしまってある折りたたみ机を引っ張り出す。布団は毎朝押し入れにしまってる。座布団は昼寝の枕にしたり、勉強する時に座ったりしてる。
は見たことないくらい緩んだ表情をする。虎徹は居場所を奪われたように感じ、家に居たくないと思うようになった。
新しい家族を受け入れられない自分が嫌い。今まで父にはなんでも相談してきたが、こればかりは相談できないため、メモ帳に気持ちを書きなぐって落ち着かせている。