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#いい一族の日2021
九戸御琴(くのへみこと)。下級武士の家柄であり低く見られがちだった九戸家を、あの手この手で貴族並みの権力を持つまでにのし上げた。そのためには手段を選ばず人の倫理感は理解しつつそれを捨てた人。顔の模様は化粧。討伐のときのみ(例外あり)描かれる。
#いい一族の日2021
九戸九曜(くのへくよう)。九戸家初代当主。角のある容姿から天界では『人の成り損ない』として蔑まれていたため、下界に下りてからも人間不信かつ自分のことが好きになれない。息子2人が一度の出陣で巻物5本ぶんどってきた時に自分が居なくてもやっていける、と安心したとか。
#いい一族の日2021
淡木冬嗣(あわきふゆつぐ)。初陣前に当主となり、以後ひたすらに『当主』として生きようとした人。それゆえに『冬嗣』という人物は居ないも同然だった。数ヶ月後に生まれた千寿丸との交流を通して『冬嗣』になっていった。
#いい一族の日2021
四ツ宮胡斗霊(ことだま)。四ツ宮家当主として元服の月に大江ノ捨丸と交神。恋慕の仲となる(捨丸様は口では認めようとしない)。その後、3柱と交神し合わせて6人の子をもうけるが捨丸様への情が薄れることは無かった。捨丸様との間の子は氏神として昇天。
#いい一族の日2021
九戸有希也(ゆきや)
大江山の朱点童子を討った次の月に来訪した。来訪した際に母親から「ごめんね」と言われたことが忘れられない。臆病で素早く、耳が良いことから家族からは「兎っぽい」と評されたりも。