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全長15mにも及ぶパンダルさんの絵本。手作りだという長い長い絵本は、私の部屋ではいっぺんには開けません。(笑) 村の守り神ケヤキが、全ての生命を抱きながら紙面いっぱいに踊ります。何が見えるかは、人それぞれかもしれません。生命力と躍動感に満ち溢れた感動の一冊。
今回ソウルでgetした반달さんの絵本2
■나무, 춤춘다■
こちら縦に開くと8mほど。当然手作りの限定品だそうです。根の部分と地上の部分は反転して転換します。村の守り神のようなケヤキ。よく見ると鳥や魚のようにも見えます。全ての生物を巻き込んで躍動感にあふれた木です。
絵本を手に取る前からわくわくさせてくれるのが반달流。昔懐かしい茶色の袋に入った絵本です。ちょっと不思議な動物たちがちょっと不思議なパンで朝食。みんな一緒だから。だから美味しいんですね。
@kankokutadoku 昔のパン屋さんみたいに、茶色の袋に入っている絵本。袋から取り出すと真っ黒に焦げたパン。いったいこのパンはどうしちゃったのでしょう?これまた読むとにっこりな不思議な絵本。
@kankokutadoku これも久しぶりに読みたい!子供達の待つ家に急いで帰ろうとするワーキンング・ママの元に、昔話の虎が次々と現れる、奇想天外なお話。ちょっと字は多めですが、昔話好きには堪らない絵本!