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有吉慶太/職藝と建築
私の家業は家具屋であり、職人という職能に魅せられてきた。本提案は丹後ちりめんが栄えた小吉織物を題材に、建築家が職人達の鎹のような関係となる職藝というシステムを提案し、地域に在住する職人を巻き込みリノベーションを行うことで丹後にネットワークを形成する。
奥村紗帆/消えた轍に足跡を残す
ニュータウンと原集落の分断を解く為、境界地点の山間道路600mのアスファルトを剥がし、本来の道の姿を取り戻す。人々の行為が土地に残り、住民自らの歩くという行為によっって提案された五つの建築は一つの風景となり、ランドスケープとして在り続ける。