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小吹隆文さんのイラストまとめ


大阪在住のフリーライターです。主に現代美術の仕事をしています。
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ギャラリーなかむらの「神内康年展」。陶芸。大地を思わせる陶板の上に小さな陶オブジェを配した、ジオラマのような作品。サイズ以上にスケールが大きくてドラマチック。一つの物語世界を鳥瞰しているような気分になった。この新シリーズは大いに期待できる。☆。https://t.co/Tq5cUux8CL

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ギャラリーセンティニアルの「永守紋子展」。漆工。様々な種類の器が展示されているが、深い奥行感のある板状の作品(食器としても使える)と、モチーフを盛り上げている乾漆の器が印象的だった。漆なので、どの作品も使い続けるうちに透明感が増して一層綺麗になる。https://t.co/KanSeKI8kr

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トークイベントの前に出かけた展覧会の報告。BAMIギャラリーの「小橋順明展」。昆虫をモチーフにした超細密な陶オブジェ。アートフェア東京で個展を予定していたが、フェアの中止に伴い京都で発表。販売を考えてケースに入れ、人気の甲虫を中心に構成していた。3/21で終了。https://t.co/IeO1t8Qo7f

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京都市立芸術大学ギャラリー@ KCUAの「京都芸大と私たち」。この春に京都市立芸大の教授職を退任する、浅野均、大野俊明、中ハシ克シゲ、三橋遵の退任記念展。4人展の部屋と個展形式の4室から成る大規模展で、とても贅沢、そして見応えあり。☆。https://t.co/5vP69J3Dds

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大阪芸術大学の「大阪芸術大学卒業制作展2020」で気になった作品その12(ラ)スト)。写真学科の佐野瑞歩、西山悠海、土山亮介、窪田倫太郎。

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大阪芸術大学の「大阪芸術大学卒業制作展2020」で気になった作品その10。ゴメン、画像1点目の人、名前等をチェックし忘れた。2点目から、工芸学科 金属工芸の松原琢己、同 ガラス工芸の内谷悠河、阿藤由子。

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BnA Alter Museumの「Fwd:Good Night Image」。絵画。田中良太と大﨑土夢の2人展。どちらも1980年代前半生まれで、田中は多摩美術大学出身、大﨑は宝塚造形芸術大学出身。ホテルの1階と2階が会場で、作品数は17点。https://t.co/68AXU4SGuf

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アートスペースMEISEIの「閑林宏祐展」。絵画。樹木や雑木林がモチーフ。裏キャン(キャンバスの裏側)に岩絵具と泥絵具で描いている。存在感のある画肌を持ち、レリーフのような凹凸があるように見えるが、実際はほとんど盛り上がっていない。他には数冊の旅行記も見られる。https://t.co/18IFfF75ey

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神戸市立博物館の「建築と社会の年代記~」会場風景その4。最後に大阪・梅田の模型をもう一度。興味深いのは、まだ工事が半分しか進んでいない阪神百貨店が完成状態で作られていること。あと、まだ鉄道工事以外は未着手のグランフロント大阪西側の空き地も、建物が透明アクリルで示されている。

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ちなみに2回目以降のテーマは、「土」(来年2月)、「薄」(2月~3月)、「光」(5月)、「磨」(6月~7月)、「命」(11月~12月)、「鋳」(12月)となる。

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