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『機動警察パトレイバー』劇場版2
航空自衛隊のF-15によるスクランブルのシーン
これは監督の押井守による罠。劇中人物と同じ体験をさせて観客を幻惑するトリック。
他の多くの押井作品でも同じようなトリックが駆使されています。
#8月10日はパトレイバーの日 #パトレイバー
『機動警察パトレイバー』シリーズで特に好きな作品を順番であげると…
劇パト2
アーリーデイズ(旧OVA)
劇パト1
ミニパト
漫画
あとはTV、新OVAの押井守脚本話
#8月10日はパトレイバーの日 #パトレイバー
押井守の最新作『ぶらどらぶ』の中でも語られる
フランソワ・トリュフォーの『アメリカの夜』
これは「映画を描いた映画」だが、このような多重構造は押井作品に度々登場する。
「世界の中の世界」「作品の中の作品」「組織の中の組織」などの多重構造が押井作品を理解する一つのカギ。#押井守
「カノッサの屈辱」がトレンド入りしたけど
みんな知ってるの?
神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世がローマ教皇グレゴリウス7世に謝罪して、教皇の勝ちで終わり…じゃないよ?
その後に皇帝は武力で教皇側を攻めて教皇はローマを追われ、二度とローマに戻れずに死んだんだよ?
ある意味では皇帝の勝ちだよ?