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桜夜ちゃんの鉢巻きみたいな黄色のリボンは千早くんの髪紐です。桜夜ちゃんが徹也に殺されたあと、骸が彼女のリボンを形見として持っていて、死ぬ前にナナシに渡した。そして現在明実が千早くんに渡した。
東原桜夜
雅やかで洗練されている武家の19歳の娘。
大人びりていて、しとやかで美しい娘。普段に礼儀正しいが思うことを真直に言う性格。薙刀を得意とし、薙刀を振る物腰までも優美。その美貌ゆえ求婚者が多いが、すべてを断る。骸(黒田千歳)の幼馴染で、若い頃から彼のことに惚れている。
神子上千代
真ん中の子。内気だが優しい少女。羅刹になった兄の千歳を恐れずに彼のことを受け入れた。
母親がお産で亡くなって、ただ12歳だった千代は姉として責任をとって弟の千早を大切に育てるとした。あの若さで徹也に殺された。
明実が知り合った千早の兄は骸。嘗てナナシは、骸の頼みに彼の弟を保護すると約束した。
骸の実名は黒田千歳。
「黒田」は実は千歳の名字(なあざな)だが「神子上」は彼の氏姓(うじ かばね)。ゆえ名字が違っても千早と同じ両親から産まれたので二人は兄弟
真ん中に神子上千代という子もいます
神子(ミコガミ)千早
中流階級の中で高位にある武家の末子。
母親はお産で死亡、父はいつも不在。そして物心がつく頃の前に兄姉は既に亡くなった。以前自分の兄と知り合った明実の知遇を得て彼の弟子となった。元気で勤勉な子、明実より剣術を学んでいる。兄の後を継い、いつか父親に会う望みがある