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私の少年、本来ラブコメの画面端でヒーローに片思いしてるポジの女の子なんて当て馬に過ぎない筈なのに、メインヒロインとヒーローが現実的おねショタで破滅の未来濃厚だから超重要な役割になるの面白いけど儚え。
タレーランと言えば一時期「“利発な美人お姉さんと朴念仁男主人公”が、ゆるやか日常を過ごしながら推理小説展開になる微ミステリ」が爆発的に流行ってたよな。
ビブリア古書堂が皮切りだった気がする。
あれって総じてなんてジャンルなんだ…?
ハロウィンっていうと「タレーランの事件簿」の切間美星が、主人公青山に謎かけをしつつ解けたらご褒美をあげるってシチュ(だった気がする)で
「私からのトリックアンドトリートです」
って小洒落たフレーズを使ってたのが印象的。
あの小説面白かったなあ。