//=time() ?>
人生とは不条理で不可思議で不自由な上に不具合続きでつまり不満足の結集のようだけどもそこは合法の酒が救ってくれるので人生とはそこそこだと思うようにしている。
という面倒なことは酒場に置いてそろそろ帰ろう。
奇跡の柱状節理や神話の世界に陶酔したがこういった昼間の時間が濃いほど夜の酒場に癒されたりする。いや。正直言うとあらゆる所にいるクマモンに癒されている。今更だけども。
退院した母を連れて寿司屋へ。母は鯖と金目鯛を食べ茶を飲みまた鯖と金目鯛を食べた。
そこでふうと息を吐きいい寿司屋は何を食べても美味しいというから、鯖と金目鯛しか食べてないぜと云うと、女ってのはそれだけ食べれば大体分かるのと返した。そんなものかと思いながら俺は茶碗で酒を二杯飲んだ。