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次は三人衆と所縁深い少年で児島昇。 父親が貿易商で日本不在。拳法修行を続けたい昇は居残った。両親は当然悩んだが、三人衆から修行を勧める話も出、道場師範が千葉であり、千葉の友人犬飼が自分と同級生なので好意に甘え託す。里見と妙に気が合う。
次は、犬飼の店の常連で、犬飼の活動支援を申し出た岩浪夫妻。夫の義崇(よしたか)は財閥の末裔。幼い頃、家を継がず刑事になった父親を亡くした。 犯罪や事件を追っている犬飼に出会い、父の面影を見ているような衝動を得て以来彼らを応援している。
次は物語の最初に登場する人物。自主ブランドのデザイナーで田崎華恵。舞台である扶留市にやって来た彼女が暴漢に襲われていた所を、先の主人公3人に助けられる…と言うのが物語の始まり(…って、未だ描いてないケド…)。4枚描いただけで手が~(汗
続いて自作マンガキャラ。 数十名居る脇役から先ずは唯一の外国人ボブ爺ぃ。彼はノルウエーの寒冷地農業の先駆者。17年前日本の要望で来日教鞭を執る。3年前にリタイア後、日本が気に入り永住。バーの常連客で犬飼マスターの知恵袋。