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話シフト。
ダイキャストが可能になったら(実は今までの工場は無理でした。今の工場には欧州製品で実績あり)設計の幅は広がるんですよね。
コキってダイキャストを併用したりしないと、ABSだけでは成形難易度も上がるし、湾曲しやすい。
但し、ダイキャストだと肉が0.6mm迄しかディテールがだめ。
チキ5200(N)
金型は修正部分はあったんですが
2年前、ここまで出来てたんですよね・・・。
ちょっと金型屋さんの様子がおかしくなって
コロナで音信不通。
この金型は既に見つからない・・・。
しょうがないから全部やり直しです。
9周年といってる側が焦りを感じます。
なんせ、製品を出すと言ってもどんなに早くやろうとしても、まだ年単位で時間がかかってしまいます。
9年ってとんでもない年月です。
けど、やっと製品ペースが年/5個くらい?までになったところ。
図面は山積みになる一方。
批評はあるのですが、弊社ではHOにもかかわらずピン式を現在は基本としております。
これは「ボルスタを大径芯皿方式類似にしてふらつきを防止する」というためしております。金属系の在来ねじ&ばね式では重心ずれ保障が難しいためと、台車捻じれを想定内に納めるためです。
窓のために内側スライド金型を採用している模型は少く、
一体ボディで内側をえぐるはそれ程お金がかかります。
今回はぎりぎりの計算のなかで優先しました。
車体強度と非常に美しい窓を併せ持つ「基本にしっかりした」車体になります。
板キットでは当たり前のこの構造は一体ボディでは非常識です。
没図面シリーズ
5年ほど前の描きこみ。
途中でイヤーな予感はしたので中止。
その予感は全くの空振りであったものの、
これも最近生みの親と他社のほうでお客様にとってはるかに親しみやすいものができてきたので成仏ができます。