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ギシギシという音がしてどこか床が腐っているのかと思ったらそれは私の歯ぎしり音であった。
毎日毎日流れてくる田島某のタコの絵は喉に刺さった小骨のような存在である。石を投げつけたいほど目障りだ。我慢ならないほど不快である。怒りで奥歯がボロボロである。嫌いである。
シドロモドロ工作所とかいう噴飯物の屋号を名乗っている田島氏に「芸術家らしさも大事。シリアスな物だけを彫ってあとは黙っていろ」と諭した事がある。すると氏は、森は温かい、河は流れている、ハムは厚い、といった深そうで浅いワードを難しい顔をして方々で言うようになった。本当に馬鹿である。