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みんなみんな、来世で幸せでありますように。
もがく力ももう無い。
ラキさんと僕を分断するように、足場が崩れた。
「僕は……女の子のはずなのに。」
「あ……えっと……。」
_____#15
パァン!
いいや、兄さんもこんなのの非じゃないくらい怖かったはずだ、痛かったはずだ。
「ではハレルヤさんはそこに立っていただいて、私がここから銃を撃ちますので」
「まぁまぁ、いいじゃン!お兄さんがこうしてても、お客さんは来るんでショ?」