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2009年発行と、あっという間の10周年でした。処女作から和のテイスト、今の作風に至るまでの過程があますところなく収録されています。 『人形寫眞文庫 中川多理』 定価(本体2200円+税) A5判 並製 本文56頁
「そして迎えの天使に囲まれた聖母被昇天との相似といえば小鳥の侍女たちの存在があるが、小鳥たちとは結局のところ何者であったのか?」 今日辺りきっと、小鳥を引き連れて被昇天する…?
「世に名高い〈水の城館〉にて赤髭公の母堂たる老大公妃、死後三日目にして蘇ること」 「そののちの光りあまねき被昇天」 #山尾悠子 #中川多理 #小鳥たち より
毎度刷るまで完成がわからないのでドキドキです。画像はインクを詰めているところ。シャルボネのセピアとBISTRO BASICO(ベーシックビストル)を混合しました。
#銅版画 #小鳥たち #山尾悠子 #中川多理 「ほんのわずかだけ振り向いたが、レース帽をつけた頭髪の向こうに巨大な鳥の嘴の一部があった」
左の白いふわふわ髪の子は、フィレンツェに連れて行った🌸花のドレスの小鳥です。 『小鳥たち』の為の最終撮影の時に、黒衣に着替えて参加して貰いました。 会場では自分のドレスに着替えて鎮座しています。変身っぷりを見比べてみてください。
ここにはヘリオガバルスの写真を付けるべきでは?と後から思うなど…
「この闇と光」 佳嶋さんが表紙の2014年版も移動用にkindleで入手したのですが、皆川博子さんの解説「ー真の贅沢ー」が素晴らしいので、こちらも是非ご一読を。
幽閉された盲目の姫君、レイア。同じくらいの背丈だったクマのプゥもレイアの成長に合わせて小さくなり… お父様が与えてくれた数々の美術的嗜好に囲まれた、逃れられない美しい牢獄をイメージして展示しています。
MoonRiverGalleryさまで開催中の月夜がテーマの人形展「Moon Garden」#月夜の物語展 7月12日(木)〜17日(火) にお伺いしてきました🌙 札幌市中央区南1条西1丁目マナー白鳥806号室