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光文社古典新訳文庫の編集部です。新刊、イベント案内など最新情報をお知らせいたします。
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歳月を経るごとに初恋は鮮やかに蘇る
『みずうみ/三色すみれ/人形使いのポーレ』
シュトルム/松永美穂訳
https://t.co/y2SnzTn0Gw

将来結婚するものと考えていた幼なじみとの初恋とその後日を回想する「みずうみ」。継母と前妻の娘との心の揺れを描く「三色すみれ」。

9 83

えっ、ぼくが伯爵の跡継ぎ!?
『小公子』バーネット/土屋京子訳
心優しく美しい少年セドリックは、ニューヨークで母親と暮らしていたが、七歳のある日、自分が英国の貴族ドリンコート伯爵の唯一の跡継ぎフォントルロイ卿であることを知らされる。渡英して祖父の住む城で教育を受けることになるが……。

8 33

もっと気儘に生きてもいいじゃないか!

『郵便局』チャールズ・ブコウスキー

訳・解説/都甲幸治
「確かに、ブコウスキー本人には何か特別な才能があった。そして彼のこの能力によって、延々と続く単調な仕事に閉じ込められた人々の現実が『郵便局』という文学作品として結晶することができたのだ」

9 80

『モーリス』フォースター/加賀山卓朗訳

20世紀初頭、同性愛が犯罪と見なされていたイギリスで書き上げられた本作は、57年の時を経て、作家の死後、1971年にようやく発表されます。

〈あとがきのあとがき〉訳者・加賀山卓朗さんに聞く
https://t.co/8EZt3GRPCV 刊行時のインタビューです。

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芸術家として生きたい!
ゲーテ起死回生のクリエイティブ休暇
『イタリア紀行(上・下)』ゲーテ/鈴木芳子訳
https://t.co/mzVP8DpPm5

ヴァイマール公国での公務を放り出し、長年の憧れであるイタリアへ旅立ったゲーテ37歳。

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もっと気儘に生きてもいいじゃないか!

『郵便局』チャールズ・ブコウスキー

訳・解説/都甲幸治
「確かに、ブコウスキー本人には何か特別な才能があった。そして彼のこの能力によって、延々と続く単調な仕事に閉じ込められた人々の現実が『郵便局』という文学作品として結晶することができたのだ」

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"自意識"の中で世界を嗤う男

『地下室の手記』ドストエフスキー/安岡治子訳

世間から社会的存在であることを否定された男は、「地下室」という、永遠の自意識の中に閉じ込もる。後の5大長編へとつながる重要作品であり、著者の思想が反映された主人公の苦悩をリアルに描く。

9 41

\\12月新刊発売中//

もっと気儘に生きてもいいじゃないか!

『郵便局』チャールズ・ブコウスキー/都甲幸治訳

仕事は楽勝、配達先で女ともヤレて……のはずが、試験を受けて代用の郵便配達人になってみるとむちゃくちゃキツい。

9 51

\\12月新刊 本日発売です//

『郵便局』チャールズ・ブコウスキー

「確かに、ブコウスキー本人には何か特別な才能があった。そして彼のこの能力によって、延々と続く単調な仕事に閉じ込められた人々の現実が『郵便局』という文学作品として結晶することができたのだ」
──訳・解説/都甲幸治

29 98

〈あとがきのあとがき〉あらゆるしがらみを超えて、人と人が向き合ったらどうなるか?──フォースター『モーリス』の訳者・加賀山卓朗さんに聞く
https://t.co/8EZt3H8SEV

「フォースターはたぶん、階級とか、それぞれが住んでいる社会とか、民族とか、あるいは性別なんかもすべて超越して、(続く

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