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@yukkuribujutsu 古い拵は現存が少ないのですが、片手用と目される十分に短い作例は存在します。毛抜形太刀は典型的ではないでしょうか(柄が刀身と一体の共成なので残りやすい)
また、多少長い物も柄自体が棟側に中間で反りが付く物が多く、両手使いには不向きな物が多いです。
大典太は試斬で色々な試しをされているのだけど、雁金 車先 一ノ胴を切って土壇に斬り込み、重ね胴では二ッ胴と半分を斬っているそうな。
試斬向きではない反りの深い刀身でなかなかの切れ味である。
三番のこの短刀は長船景光の作ですが、裏に倶利伽羅の彫りがあります。
小竜景光に良く似た彫りですので、期間中に展示できるようにしたいと思います
(恐らくは土日になるかと思います)
#札幌日本刀展