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セーラームーンの声優さんはのび太ママの声もやってるというのは有名ですが、実際のところは「のび太的な男子」と「セーラー戦士的な女子」は死ぬほど相性が悪い…w いつか(ドラえもんのような)理想の女子がやってきてくれることを願うのび太と、自分から行動しないと!なセーラー戦士の差か。
前も書きましたが、90年代は男主人公が「トラウマ」とかその他諸々の理由で引きこもりがちになったり、頼りにならなかったりして、ヒロインが「私がその分頑張らないと!」と奮闘する時代でした。セーラームーンと綾波はその象徴だったかな。その延長に「男はむしろいらない」というプリキュアがある。
性格も好みも個性もてんでバラバラな戦士たちが協力して頑張る作品を子供の頃に見ることで、我々は「人間は社会において、一見合わないような人間とも力を合わせる必要がある」と学ぶのかもしれません。