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車両の運転者は、運転の障害になったり、他の迷惑となるような方法で積載をして運転してはならない。
(道路交通法第55条第2項)
カーテンを閉めたり、荷物等を積み上げた状態で運転してはいけません。
子どものお手本となるのはいつでも周りの大人です。
子どもたちがいつも交通ルールを守らない大人の背中を見ていたら交通ルールを守ることはありません。
まず大人が交通ルールを守るように取り組みましょう。
自動車から離れる際に停止措置をしっかりとらなかったため、無人の自動車が走り出し、止めようとした運転者が自車に轢かれる事故が発生しました。
自動車から離れる際は、しっかり危険防止のための措置をとりましょう。
信号待ちなどで自動車を停止させている時に、物を取ろうとして、ブレーキペダルから足が離れてしまい、ヒヤッとしたことがありませんか?
ギアをパーキングに入れるなどして、自動車が動き出さないようにしてから、物を取りましょう。
今日は朝から夕方まで雨の予報です。
雨の日は視界が悪く、路面も滑りやすいのでスリップする危険が増えます。
更に歩行者は傘などで視野が狭くなり、行動も不自由になります。
歩行者も自転車もオートバイも自動車も、雨の日の外出はいつも以上に慎重に!
楽しく安全にお出かけしてくださいね。