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【添い寝屋の確証】 「このリストの精神不安定病ならば自分が殺されると思っても不思議ではないわ、精神不安から来る防衛としてジャンヌを刺したのでは?けど、その後罪の意識に苛まれ、自殺したというのならば毒瓶が付近に転がっていたことも、ジャンヌが医務室で亡くなっていたことも辻褄が合う。」
【添い寝屋の推理】 「血痕の感覚が広いということは、アクアリウムで刺されてから犯人に追いかけられ、医務室まで逃げ込んだのではないかしら。結局そこで犯人に腹部を刺されて絶命したのでしょう。それならば急いでいた理由も説明がつくはず…メスは追い討ちの保険ね。」
【添い寝屋の整理】 「つまり、名執彩が自分自身でその毒を飲み物に入れて、自分で飲んだということ…かしら。……それなら自殺ということになるでしょうね。動機の件もある、森淹ミィゼを心配して…?………、……。」
【添い寝屋の反論】 「………。確かにあたしはよく食べる方だけれど、昨夜は直ぐに就寝したわ。あたしじゃない…他の人が犯人よ。」