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ゾンビの女性。内気。隈がひどい。音楽が好きで、ピアノの名手。船の中では音楽家のような立ち位置。音楽は全てを解決すると本気で思っている。実際彼女の奏でる音色は不思議な効果があるようで、乗組員だけじゃなく、幽霊船がご機嫌になることもある。ゾンビなので夜の方が元気。
満月の夜に狼(白いもふもふの子犬)になってしまう狼男の少年。街で密かに暮らしていたが、ある日の満月の夜我を失い家を飛び出してしまう。捨て犬と勘違いされた少年は危うく殺処分されそうになるが、間一髪で脱出。だが足を滑らせて川に落ちてそのまま溺れ死んでしまった。生意気な性格。
戦うのが大好きなキョンシー少女。乗組員の中では珍しく実体があったりなかったりするので戦闘員として船に乗っている。しかし幽霊船で戦闘が発生することはほとんど無いため、みんなと仲良く世界中を旅している元気な女の子状態。お札はとうの昔に捨てたらしい。
雪女だと自称する少年。笑うと季節に関係なく雪が降ったため呪われた子として生贄にされた。毎年村で捧げられる生贄は女でなければいけなかったので、女の格好で幼い頃から育てられ、女の姿のまま生き埋めにされた。幽霊船に乗船したのは広い世界が見たかったから。今では笑っても雪は降らない。
ヴァンパイアの女性。大人しく良識的な為乗組員みんなから慕われている。たまにグロテスクなことを言うので怒らせてはいけない人としても認識されているが、本人は至って穏やかな性格。ヴァンパイアの正体を知りたくて幽霊船に乗った。太陽の光は苦手らしいが、実体がないので我慢はできるようだ
人を馬鹿にしたような態度を取る少女。幽霊になる前の記憶はあまりないが、身体中ツギハギだらけなのでフランケンシュタインの娘と面白半分で名乗って、さまざまな発明や実験をしている。フリルの多い洋服に炎が引火すると思いきや、そんなことは一度も起こったことがない。何故なら実体がないからだ。
操縦してた船と一緒に海の底へ沈んだけど、まだ旅がしたくて、船と一緒に幽霊になって世界を旅している気の優しい青年。世界のさまざまな景色を見て回るのが楽しくて仕方がない。コミュ力高め。