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駒鳥君:一見すれば儚い少年ではあるがその正体は『神の眷属にする為、森の神の贄にされた普通の子ども』。捧げた親族達の思惑通りに彼の魂は、森の中で『時を止めた』。
森・山って変な神様多いよねぇ。この子は己の理想、思想、生き方、その全てに一切妥協しないからこそ絶対的な暴力も奮う…、
イラスト:來住様
「好きなだけ叫べば。この森では雪にかき消されて、誰にも聞こえないよ――」
駒鳥君は常軌を逸した加虐癖を持った神。悪はとことん裁く。人と共存したい、と優しさを覗かせるけど「裁判官と陪審員と処刑人」が三位一体になっているキャラのつもり。俺ジナル裁きを下していくのである!
『駒鳥が持ち込んだ冬』
「色んなユメを持っていたよね。それが大人になる毎にまた一つ消えて…つらいよね?」
「あれは俗物の僻みさ。醜いと言われたら、生きているという事自体が醜いと言い返すんだ」
「ヒトはほんとーによく忘れる生き物です」
神話の神にクズが多いようこの子もまたそうなのかもね
「大友さんの匂いって何か安心しますね」
「……加齢臭? 臭いの? オレ」
「そうじゃなくて!……タバコのにおいが昔優しかったおじいちゃんに似てるなーって」
「おじいちゃんって……」
距離が近くなればなるほど初々しい関係になっていく大友兄ぃとカナエタソが見たい 誰か描いてぇ~
揚羽ちゃんになら何を言われても我慢できたよ。だって全部悪いのはかなえなんだもん。揚羽ちゃんに何をされたって平気だったよ。揚羽ちゃんの悲しさに比べたらずっとマシだと思ってたから。
揚羽は「そういうテメェのいい子ぶった考えがムカつくンだよぉ!」と……何か嫌いになり切れてないのが悲しい
鼓動は速かった、でも気持ちは穏やかで……全身が高揚していた――「死んじゃったのコレ? もう一回殴った方が、いい?」……紗良は可笑しくなって、思わずくすくすと笑いだしてしまいそうだった。
#魔女の森 第四話『少女王国の崩壊:2』より、南ちゃん。うしろー!
絵:@L0VEYAMA003(ラブ山様) https://t.co/bS2FiTxnGI
#魔女の森 四話『美しい夜、残酷な朝』。その奇妙な姉弟・奇子と亮平(のちのハントレス(の姉弟は孤児院へとやってきた――年齢にそぐわず、妖艶な奇子は性格も良くすぐ子どもたちとと打ち解けるのだが――。
🤡の正体は何なのか。ロリータ・ファタル、奇子の本当の狙いは…。