Azusa Kawabataさんのイラストまとめ

慶應義塾大学アート・スペースでの瀧口修造の〈本〉展が素晴らしくて眼福。
瀧口による手づくり本は体裁やサイズも様々で、印刷物の切り抜きまでも編集、レイアウトされて立派な冊子になっている。
会場で配布されているカタログも読み応えがあるので、熟読後に再訪したい。
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山口洋佑さんの絵の中の女性のように黄金に輝く枯葉の絨毯に寝転がって空を見上げたい。今年はまだ、サクサクと軽やかな音を立てて枯葉の上を歩くたのしさを味わっていなかった。
「やがて僕らが見えなくなっても」SUNNY BOY BOOKSで12/19まで。横長の作品は映画のワンシーンのようで作品集も素敵です