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『ルパン3世VSキャッツアイ・アイ』
久々のルパンコラボ!それがキャッツ・アイという!その時点での意外性‼︎そしてその出来は…?の不安をサラッと潜り抜け、軽快に両作に橋を架け違和感なくコラボされていた‼︎
北条司観のルパンはダーティーで小粋な大人の色気があって痺れる。他のコラボもぜひ…!
『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』
MCUスパイダーマンには無かった一段と色濃い大人への痛みと成長、親愛なる隣人とは?の命題に真正面から向き合う姿勢とマルチバースとは何か?にぶつかっていく姿勢に涙ボロボロ流しながら見てしまいした。
エモーショナルなマーベルに拍手大喝采の大感動!!
「ソー ラブ&サンダー」
今作は作風もウェットになって、ソーも周りが強いからイマイチパッとしないし、元カノといるとカッコつけたくてモジモジしちゃうシャイボーイ!
パワフルなソーもいいけど感傷に浸ってオロオロするソーもなかなか好きだった…!
ソーの傷心旅行もこれでひとまず終わりかな…?
デヴィッドフィンチャー「ゲーム」見たかったのでNetflixにラインナップされて嬉しい。セブンやファイトクラブの痛烈さは無いけれど、生の鈍い痛みを感じれた。社会内の囚われからの解放ってテーマをゲームが一番具体化していると思う。後半にかけてマイケルダグラスの表情が生き生きしていくのが好き
『千年女優』
一人の女優の一生を紐解くヒントは想い人と一本の鍵だった。彼女の人生を追体験することで見えてくる彼女の清廉さと輝きの意味をめぐり錯綜する記憶の物語。
不思議な映画。普通の幸せを追い求めた女の子が結果的に誰よりも一番輝けたってことだと解釈したら、胸がすっとして好きだった
『攻殻機動隊 S.A.C.1st season』
電脳化された世界における犯罪と公安9課の活躍を描いたオムニバス。
ストーリーの中心となるのは「ライ麦畑でつかまえて」の一節を引用し、欺瞞に満ちた社会に真実を突き付ける為に存在する「笑い男」なる犯人。
時間が経ってなお続編が作られる理由が理解できる傑作
『妄想代理人』
OPであざけ笑い。EDではよ休め。
こうなっちまえばいいのに…という妄想を叶えるべく出現した少年バット。彼は本当に実在するのか?
病的な社会をめちゃくちゃに皮肉っていて、「自殺サークル」や「紀子の食卓」にテーマが近い。
現実に目を逸らさず生きることがどれほど辛いことか。
『ロブスター』パートナーを見つけることができなければ動物に変えられてしまう世界で、ロブスターに変えられることを望んだおじさんの話。奇想天外な構造がスッと入ってくることの違和感。どうしてもおじさんと自分を重ね合わせてしまう物悲しさ。貴方に全てを捧げますという言葉は唯の言葉なんだよ