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まっちゅんのブログ、終わり方がとにかく素晴らしくて、 最後に万理華の話題に触れる、それもさり気なく名前だけ出してすっと幕を引くこの余韻がね…。 小説を読んでいてもここまでの余韻はなかなか味わえないし、そういう意味では文学に届いた文章だとも思う、というのは流石に大袈裟だろうか。