//=time() ?>
FUKAIPRODUCE羽衣公演『プラトニック・ボディ・スクラム』。前略から始まる手紙を書きつづける幽霊は下北沢の暗闇にもいた。その幽霊を思いながら歌い踊りつづける人たちがいた。誰もがいなくなった未来もあった。そこではライオンの神様が、かつて名前のあったすべての人たちの名を呼びつづけてた。
1月から国内各地を巡ってきた『春原さんのうた』の本年最後の上映になります。明日20日(日)10:30、会場は聖蹟桜ヶ丘のヴィータホールです。
上映後は原作の東直子さん、主演の荒木知佳さんと一緒に登壇します。どうぞよろしくお願いします。
https://t.co/5qozakw1qg
漫画『風街のふたり』。いつからか忘れてしまうほど長く空を漂っていた人が、雨粒になることを思い出す。地上に落ちて、雨音が響くように、その声を取り戻す。またいつか彼は散り散りになり、空へと戻る。また帰ってこられるように、その地上に光を灯す人がいる。繰り返される。継承される。
こたつで背中に陽を浴びながらオンライン授業。ジョナス・メカスの「WTC Haikus」を見て話した。時差は今回も手ごわくて、終えて少し横になったらうたた寝のまま熟睡。昨晩『春原さんのうた』の音響チェックをしてくれた黄さんに電話。遠くの街の駅にいた。
これから夕飯作る。
『春原さんのうた』の撮影現場の様子も描いてくださったカシワイさん。
海外版ポストカードはこれまでの映画祭で出会うみなさんにもお渡ししていて、とても喜んでもらえています。ぜひ。 https://t.co/P7YTRfVXr5
第32回マルセイユ国際映画祭(FID)インターナショナル・コンペティションに『春原さんのうた』が選出されました。選考委員会の全会一致と伝えられました。主演は荒木知佳さん、原作は東直子さんの短歌です。
転居先不明の判を見つめつつ春原さんの吹くリコーダー
感謝。
https://t.co/457uOlTxdZ
『春原さんのうた』の脚本を書いたのは今年の2月と7月。東直子さんの1首の短歌を原作に中止を経ながら2つの物語を書いた。いまエンドクレジットを作りはじめてる。
画はカシワイさん。春と夏それぞれの撮影初日の様子を描いてくれた。ずっと心の支えだった。
カシワイさんがこのイラストを描いてくれた撮影再開の日から1ヶ月。クランクインからは半年。『春原さんのうた』。今日も新しい人が来る。半年ぶりの人も。春が夏になって秋になった。
春に撮る予定だった『春原さんのうた』の脚本は大事に引き出しにしまって、そのつづきの物語を書きました。原作は同じく東直子さんの短歌でタイトルも『春原さんのうた』です。ゆっくりと撮影がはじまりました。イラストは現場に遊びにきてくれたカシワイさんが描いてくれました。