//=time() ?>
辺見じゅん原作の漫画『ラーゲリ』。収容所で死んだ男の遺言を遺族に伝えるため、仲間たちが分担して遺書を暗記するくだりが感動的(ソ連は文字を書き残すことをスパイ行為として認めなかった)。自らが文字となり文章となるその行為は『華氏451』も連想させる。
『#グレンダイザー』でデューク→甲児が「君」付けで、甲児→デュークが「さん」付けなのが昔から軽い違和感。シリーズ一番の古株なんだし「大介君」でいいんじゃないのと。マニアでないので事情を知らないだけかもしらんけど。
#これを見た人は緑色の入った画像を貼れ
『Ζガンダム』は印象的なモビルスーツが多いが、レコアが最後に乗ったパラス・アテネもその一つ。
「エマ中尉、わかってよ。男たちは戦いばかりで、女を道具に使うことしか思いつかない。もしくは女を辱めることしか知らないのよ」
#主婦休みの日
絵本『おんぶはこりごり』(平凡社)
雑にまとめると、妻に家事を丸投げする夫と息子はブタ野郎という身につまされる?お話。表紙の妻の無表情がとにかく怖い····。
原題の「piggy book」は「piggyback(おんぶ)」とかけているらしい。秀逸なタイトルだ。
第2期ウルトラでテーマ主義が設定を逸脱した最たる例は『A』の「孤独な北斗」だろう。日々“異次元人”を相手に戦う組織の中で「鳩が消えた」程度のことを決して信じてもらえない。昔はTACはアホの集まりかと思ったが、今は少しわかる。あり得ないくらい話が通じないことが世の中にはままあることを。