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静寂と化した住処。時が止まり見えるもの皆モノクロ調…シーちゃんの痕跡を周りに探す。孫ロスの寂寥感は如何ともしがたい。何か集中できるものが欲しい。そんな時はアマプラにひたすら己を沈める…
映画「心と体と」、キャッチに「静寂のなかで孤独な魂を見つめる」とある。今夜はこれでしのごう…
昨日は5時半の受診予約で1時間も待たされ、イラっときていたところに、女医さんが「ゴメンなさいね、長いこと待たせてしまって…」の一言にボクの荒んだ気持ちも一気に和む。そんなもんですね、人と人とのカンケイって…お陰で話も弾んで猫談義🐈まで出るしまつ
ジジイもこれ見習わないとネ…
50の頃は実年齢より若く見られるのが嫌だったなぁ…万年青年の憂鬱
この前も若いお兄さんが「ヒゲは白いが髪も黒々ふさふさ、エッ70超えてるんですか」とびっくり…今はそんなに悪い気はしない。寿命を司るテロメアが長いかもね
歳をとると「見た目」は意外に大切なんです。中身はボロボロでもね…
絵本大好きな孫娘…蓮岡 さん(絵本屋きんだあらんど店主)に個人的に頼んで、毎月1冊絵本を選んで送ってもらっている。これが大のお気に入り。今月の絵本は「どろんこハリー」面白そうだ…
あんたがシーちゃんに絵本を読み聞かせている姿をふと想い描く…あんた上手かったもんなぁ、読み聞かせ…
今日から3月。今日の雨模様のように、世の中は重い空気に包まれたままだ…
これまでの3月を振り返れば、震災、妻の余命宣告…と辛い記憶ばかりだ…
2022年3月、この世の悪夢として刻印されぬよう、ウクライナの惨状がこれ以上深刻化せぬよう祈るばかり…
いつの時も「止まぬ雨はない」と信じ…
綺麗な女医さんだったなぁ。それはともかく、私の中に注入されたワクチンは、来るべきコロナを迎え撃つべく、多くの化学反応により元気な抗体を作っているはず。
「あんたはよく見てきたような話をするねぇ」とは妻の言。そう「化学者かぶれ」は見てもない微小世界を見てきたように話す。ムカシの話…
「推し、燃ゆ」を読み進めるうちに、「あかり」を愛おしく思える自分がいて、涙さえ覚えた。生き辛さに戸惑いながらも「推しを推す」事でしか生きられない「あかり」という少女への共感か、或いは若き表現者としての宇佐見りんの言語感覚にか。いい作家に出会えた喜び。デビュー作「かか」も楽しみだ。
孫もお気に入りの絵本「いないいないばあ」(童心社、1967年)が、発行部数700万部を超えたという。1万部を超えればベストセラーの自然科学書からすれば、もう天文学的数字。しかも50年以上ロングで売れ続けている。新しい情報・知識を旨とする科学書ではありえないことだ。児童書堅調の理由はこれか…。