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8.ギャンブリング・ベット
ベガスを唸らせる至高のギャンブラー。
人生の成功者を極めたとも言える財産を持つほどで、彼と勝負をすれば必ず相手は敗北を喫するという。
それゆえの悩みもあるようだが、飄々と言葉をかわす彼からそれを聞くのは難しいだろう。
7.花摘みガルベイジ
"荒野"と呼ばれる終末世界を生きるスカベンジャー。
死体漁りが大の趣味であり、死者が持っていたものに対する思い入れがなによりも強い。
トラップを用いた"待ち"の戦法が得意であり、攻めるのは苦手だが待ち受けることに関して右に出る者はいない。
5.ホークアイ
どこかハートフルな世界の銃撃手。
女の子にだらしない性格をしているが平時は真面目な男で、銃撃の腕前は一流。曰く近~中距離くらいの撃ち合いが一番得意らしい。
戦争時代を生き抜いた身分から、どこか心に傷を抱えている。
4.レギエーラ・P・スタルカー
PはフィリップのP。
ゴーストの砲撃手であり、死の間際に失った足や一部の身体の部位が欠けて燃えるような部位となっている。
2000ヤードまでなら決して外すことはないと豪語するほどであり、狙いの正確さには自信満々。
3.軌道衛星モルフォワーゼ
未来の世界、人類が宇宙に上がって生活圏を確保したそんな時代の有機ヒューマン・インターフェース。
"宇宙時代のぶいちゅ~ば~"を自称しており、登録者数は微妙だがゲリラ的放送とその内容からコアなファンが多い。
天真爛漫、電波な性格。
2.レーナジ・フェイブラ
どこにでもいるはずの、普通の男の子。
ちょっと人より優れたところがあったとしたら、本をよく読んでいて頭が良いというところだけ。
魔本を開いてしまい世界を壊してしまったから、せめて直そうと努力する、それが彼の世界への旅立ちである。
1.センチネル・バケツヘルム卿
正義のヒーローを職業とする、鎧の大男。
質実剛健、清廉潔白、たまにちょっとヌケてるところはあるけれど、正しさを守るために働く姿には説得力がある。
『ガチンコなら負けない』が謳い文句であり、圧倒的防御力と打撃力を手に、今日も悪を討つべく戦う。