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Skebの依頼。 シャイニングブレイドのヒロイン、アルティナの窮地。 「服ビリはオッケーですがオッパイの露出はNGです」というクライアントさんの注文に応えるべく、色々と頑張りました。(笑)
Skebを再開して早々にリクエストを頂き、感謝感激の絵ろ屋かおすちゃん。(女子大生) 再依頼くださった方々には、特に感謝しています。 本当に有難うございました! ※ 作画作業に専念するため、新規のリクエストの募集はいったん停止しています。
「新型クラウンウィルスという新種の病原菌を作ってみた。老人だけを殺す画期的なウィルスさ。これで世界中の老人の数を少しばかり減らしてみよう。なぁに、若者達の未来に対するささやかなプレゼントさ(笑)」 という罪を犯した悪のヒーローと、そいつと戦う正義のヒロインの物語。鋭意準備中です。
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カオリナイトが得意の念動能力を行使する。 彼女が、ぱちんと指を鳴らすたびに。 パァン! パキィン! ガカッ! 高圧電流が機械をショートさせる時のような炸裂音をたてて、セーラーマーキュリーを拘束している手枷と足枷が弾け飛ぶ。 だが、それは決して彼女を解放する事が目的ではないのだ。
『お預け』の命令もそろそろ限界に達しているのだろう。 何匹かのダイモーン達が奇行に走り始めた。 「タネツケプレス…タネツケ…プレスッ」 スクワットを始める者。 「…ハラパン…ハラパンハラパンハラパンッ!」 シャドーボクシングのように拳を降り出す者。 その光景はまさに狂気そのものだ。
眼前で自慰を始めたダイモーンのあまりのおぞましさに引き裂くような悲鳴をあげ後ずさるセーラーマーキュリー。 しかし、既に彼女はダイモーン達に完全に囲まれている。 ごつん、と。 後ろに立っていたダイモーンの大腿部に後頭部を打ちつける形で、マーキュリーは退路がふさがれている事を知った。
「カオリナイト君。例の触手生物を使ったセーラー戦士の耐久実験。実に興味深い結果が出たよ! 負荷を与え続けることで通常の人間と変わらない程度まで弱らせることができるらしい」 「…それは興味深いですわね。つまりは、ダイモーンの細胞を使った人体改造も可能になるということでしょうか?」
元ネタは第95話の 「今のままでは、いくらダイモーンの卵を放っても期待できまい」 「それでは今回は私がじきじきに」 「よかろう」 「おまかせください」 …のアレ。 でも、戦略的にはセーラー戦士を抹殺できるくらい強いダイモーンを量産するという選択肢もあったはず。 …悔しくてならない。