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『マルケータ・ラザロヴァー』1967
フランチシェク・ヴラーチル監督
動乱の中世を舞台に一人の少女の流転を軸に、民族や宗教の対立がモノクロ画面に描写。パンフには黒澤明やタルコフスキーの名が挙がっていたが、両者を足したようなスケール感で一種の神話を観ているような感覚になる驚異的な映画。↓
『ふたり』1991年
大林宣彦監督
WOWOWにて久し振りの鑑賞。昔地上波TVで観た記憶も、改めて150分もあったのかとちょっと驚いた。メインテーマ曲はずっと耳に残るし、主演の石田ひかりさんの魅力が素晴らしくて、あのお風呂のシーンの色気はなんと言ったらいいか解りません😚色んな意味で懐かしかった。
来月のWOWOW番組表が届く。今回はかなり自分の気になるラインナップが多く、今から楽しみ。
『兄が教えてくれた歌』クロエ・ジャオ監督
『ガールフッド』セリーヌ・シアマ監督
大九明子監督特集、ジャック・ドワイヨン監督特集、未見だったクリストファー・ウォーケン主演の『マクベイン』etc
『戦場のメリークリスマス』1983年
大島渚監督
初の劇場鑑賞。物語の構成には少し不満が残る(名場面は多いんだけど)が、そこを補うD・ボウイやたけしの存在感。役者の顔が皆良い。でも、最大の功労賞は誰もが知る名曲を手掛け,唯一無二の魅力感じるヨノイ演じる教授に。曲がかかる時の鳥肌と高揚感🎵
今日12月12日は敬愛する小津安二郎監督を筆頭に、木村伊兵衛、ギュスターヴ・フローベール、エドヴァルド・ムンク、フランク・シナトラ、ジェニファー・コネリー、ラジニカーント、舟木一夫、中村梅雀、西村雅彦、瀬戸朝香、加藤あい、貫地谷しほり、平愛梨etc皆さんお誕生日です。あと私もですかね😅