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バルシェ
不死を完成させた古代の魔術師。美麗な少年。国から追放された後、七つの大罪の子孫達に手を差し伸べ義父を担う。感情の波が浅く器量がいい。割と色々雑。流浪の旅人で子孫達の元へ顔を出してはフラリと消えるを繰り返している。魔力の篭った数々の宝石を持っている。とても博識。
キスツス
七つの大罪怠惰の子孫。とても謙虚でネガティブ。努力家で誰よりも頑張ってはいるが怠惰の本能が邪魔をし己の中で格闘する度に憔悴する。ストレスから自傷行為をすることも。子孫の中でも一番の劣等生。魔力も少なく不器用な自分が大嫌い。無理した笑顔が絶えない。キスツスの花言葉は。
アロンザ。
七つの大罪憤怒の子孫。魔術講師をしているおおらかで優しげな見た目の青年。しかし憤怒の血になぞらえて激怒すると街一つを簡単に消し飛ばしてしまう。バルシェとの出会いから怒りを抑えやすくなり怒りに二度までなら耐えられる、仏の顔も三度まで。
ベスファルト
七つの大罪強欲の子孫。死に執着している究極の死にたがり。ただでさえ死ににくい身体の上、騙されてユニコーンの血を飲んでからとうとう本当に死ねなくなってしまった。誰に対しても殺してくれと懇願する。強欲さは留まることを知らず、八つ当たりで相手を殺してしまうことも。
テルトゥリアス
七つの大罪嫉妬の子孫。愛称はテルト。子孫の中で飛び抜けた天才。魔力も強く頭も切れ容姿も整っている。。唯一の欠点が性格の悪さ。凡人を理解出来ず容赦なく罵る。完璧すぎる故、嫉妬することが無い。自覚はないが嫉妬できないことこそ彼の嫉妬。
#みんなが目指してる絵柄とか文体とか雰囲気とか教えてください
透明感とメリハリが共存してて物語性のある顔がいい絵柄になりたいです!!!!!!(クソデカボイス)
嚥嗣(えんじ)
三尾の色狐(赤)。酒と女が好きな欲望に忠実強欲傲慢。ほぼ野良。人間の文化に興味を持ち化けては人間界を歩く(女遊びか博打)。色狐で唯一小黒天と親しい。朝露ちゃんに投げ飛ばされた。