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朝霧 奈那(あさぎり なな)
身長155㌢。
ごく普通の女子高生だったが、慈雨が居なくなった後神羅の手で鬼の華燭の力に目覚める。
慈雨と比べると華燭の力が弱い。
性格は大人しく平凡。
夢見がちな所もあり、実は鬼の華燭に目覚めて特別な存在になれたことを喜んでいる。
神羅(しんら)
身長190㌢。
下界で最強と謳われる鬼の長。
しかし祇鏖達と比べたら大人と子供程の実力差がある。
慈雨の事は小さな頃から知っていて、12歳頃に鬼の華燭としての力に目覚めさせたせいで彼の両親が妖に殺され、以来蛇蝎の如く嫌われている。
龍耀(りんよう)
身長188㌢。
齢千年を超える時を生きている。
普段は自身の結界の奥深くで眠っている。
喜怒哀楽の感情がやや薄いが、身内は大切にしているよう。
力が巨大すぎる故に、その力を抑える為に眠って過ごしている。
時任 慈雨(ときとう じう)
身長183㌢。
18歳。
鬼の華燭、と言う特別な血を持つ青年。
下界に居る頃、下界にて最強と謳われる鬼、神羅によって血の力に目覚めてそのせいで両親を亡くしているので神羅を蛇蝎の如く嫌っている。
Picrewの「こんぺいとう**2メーカー」でつくったよ! https://t.co/aElq3TcCgJ #Picrew #こんぺいとう2メーカー
鬼の華燭より。後の神羅の嫁になる娘。
名前はまだ考えてない(;・ω・)