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・セブンス9
冒険者として一からスタートしたライエル達が、初期と同じ一番下の仕事からやって行くから、これまでの旅での成長が分かりやすく、強さ以外にも成長をしてるのがイイ
巨大な迷宮と紛争の多い地域にある冒険者の街ベイムでの生活が始まり、これからの行動が非常に気になる
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・セブンス8
新しいアーツを覚えたり、冒険者としての成功ではなく、セレスに対抗するための行動で資金を貯めようとしてる辺り、これまでのライエルとの変化を感じた
ヒロイン同士の喧嘩シーンが馴れ合いではなく、ハーレムに夢はなく、ヒロイン同士のギスギスした感じが面白い
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・セブンス4
嘘のナンパから予想外の展開の連続で、最終的に死にかけるし、解決したようでも新しく地雷を抱え込むのもライエルらしい
ハイテンションなライエルが、自信過剰で暴走気味な言動を取るのが笑えるし、無茶苦茶なのに成功するのが痛快
全体的に主人公の失敗と成功の両方が面白い一冊
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・セブンス3
作品初の迷宮探索で、迷宮を探索する能力よりも、冒険者同士の勢力争いを制するかということが迷宮探索においては重要な辺りにこの作品らしさを感じた
作品における悪役であるセレスの横暴さや残忍性の高さも少し扱われていて、今後のセレスの動きが気になる展開だった
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・セブンス2
税を下げ、住民に寄り添って生活する優しい領主という好人物なのに、領主としては無能すぎて失敗するという構図で、優しいだけの領主では誰も幸せにならないのが面白く読めた
他にも、主人公のライエルの対人能力が不器用すぎて、そのダメダメさにクスリと笑わせられる一冊だった
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・セブンス1
7人の先祖の知識と力を借りて少しずつ成長していく主人公が面白い。先祖たちが騒がしいので常に愉快な雰囲気なのも読んでいて楽しい作品
優秀なのに育った環境が悪く自信がないことに加え、世間知らずと欠点だらけの主人公がヒロインの助けで少しずつ成長していくのも好き
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続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー
魔法科高校の劣等生でも扱っていた魔法師の人権問題というテーマが強く扱われていて、人々の意識や社会の構造そのものに挑戦していく達也の姿が面白い
達也が組織運営をしていて、多くの部下に指示を出すリーダーとしての姿が新鮮だった
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・たとえば俺が、チャンピオンから王女のヒモにジョブチェンジしたとして
追放された最強のチャンピオンが王女の下でヒモをやるというストーリー、バトルやキャラクターの個性が面白い
ヒロインの有能すぎる王女様や、軽いノリのメイド2人が、一見すると前向きな性格だけれども2人とも暗い部分
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・サンタクロースを殺した。そして、キスをした
描かれる恋愛観に驚かされた。ラノベには珍しい恋愛。荒んでるというか心に穴があるようなキャラクターが多く、恋愛観が面白い。ラノベによくある綺麗な恋愛ではなく、現実的というか汚い恋愛がかかれているように感じた
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・あなたを諦めきれない元許嫁じゃダメですか?
切ない。起きているイベントはラブコメらしいもので表面的には明るい内容な気はするが、キャラクターの心情としては焦りや願望といったものがあって深いなと
キャラの内面の描写が多いので、誰かが失恋で終わるというのに切なさを感じた