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今朝は快晴だったので、十年ぶり位に北信の冬の様子を見に行くことにしました。スズラン峠を越え、大門街道→塩田平→青木→麻績→坂北と走って、坂北村の高原野菜畑へ。
志賀草津道路は一気に冬へ。渋峠も少し降雪があったようです。https://t.co/2TAh5LOh4K を見ると、今晩更に降雪、明朝は信州山岳部全域で氷点下の予想になっています。季節が一気に変わっていきます。
高層天気図による冬季ツーリングのプランニング作業。
この位はやっておかないと。(何時もは頭の中だけでやるのですが、図式化してみました。)
https://t.co/OGqrEqdKSR
但し、再来週後半からは真冬並の強烈な寒波が計算されています。10/30と11/7の高層天気図を比較すると、上空に寒冷渦があって似ていますが、気温が全然違います。11/7は1500mで氷点下の寒気が南下。暖かな秋は終了して一気に真冬になってしまいそうです。
さて掲出した図はhttps://t.co/TUym78SG2oからGFS高層・中層・低層の雲量(50%以上)ですが、水曜日の関東甲信は雲がありながらも台風一過っぽくなりそうな気配?冬前にロッジも是非ご利用ください。
シリンダー周りにオイルジャケットを配した、空冷フィンなしの油冷エンジン。ボア・ストロークは76×54.9mmとGSX-R1000や1000RRやMC41とほぼ同一。もう少しロングストロークに振っても良かったような気も。低回転の燃焼安定では不利そう。コスパ&超コンパクトを突き詰めた変態エンジンです。
ATC前広場からサンフラワー2隻。ATC内にLAWSONあり、ATC前にバイク置き場あり。
さんふらわー乗り場がATC前に変更となりターミナルは2つに分かれる。名門大洋フェリーとオレンジフェリー乗り場は従来どおりで、バイクで10分程度離れてしまったので注意が必要。
低気圧だらけ。これだけ暖湿流が流入し続けた夏は記憶にありません。鬱陶しい天気ですね。
8月下旬はオホーツク海高気圧が増大し、冷涼多湿な空気が北・東日本に吹き込む予想となっていますが、1500mクラス以上の山脈でカットされることが多いので、お出かけの際はそれを考慮に入れると良いかも
台風5号は早め推移の予想になっているようです。MSNでは火曜日夜まで信州大雨。
その後の天気ですが、相当温位図を見ると北から乾燥冷涼な空気(青色)が流れ込むエリア(台風一過)と、南からの暖湿気エリア(ピンク色)が混在する状況です。晴れてもその後を考えて雨具の準備も。